数年のうちに社会構造や価値観が大きく変わりつつあります。
私たちはまさにその変化の真っ只中にいます。
医療も例外ではなく、「治療」から「予防」へと重きを置く方向へと変化しています。
どのような大きな変化の中にあっても、私たちが診ているのは「人」であり、
常にひとりひとりに合わせた最善の医療を提供し続けることが何よりも大切だと考えています。
変わりゆく社会や環境に適応し、革新と挑戦を続けること。
言語・文化・風習の違いにとらわれることなく、常に患者様に寄り添うこと。
暮らしの充実に貢献し、その人らしい豊かな人生を送るために全力でサポートし続けること。
理事長 塩澤正之