政松会について 政松会では、 様々な診療科の医師と医療スタッフが連携し、 患者さまの診療・ケアを行います。 医師が計画的、定期的にご自宅に訪問することで 「住みなれた自宅で療養したい」 「不安なく、家族と最期の時をゆっくりと過ごしたい」 という患者さまの想いにおこたえします。 総合病院への受診回数や入院数を減らし、ご本人だけではなくご家族の負担も軽減する事ができます。 ≫ 理事長紹介 ≫ 医師紹介 理念 方針 Mission 医療法人社団政松会は 患者様に寄り添い、暮らしの充実に貢献し、その人らしい豊かな人生を送るサポートをします。 変わりゆく社会や環境に適応し、新しい価値を持つ健康を創造する事を社会的使命とします。 Principle 私たちは、いつでも患者様の立場に立って考え、行動します。 正しく、安心・安全で納得の医療を提供します。 我々にしかできない、革新的で高水準な医療を提供します。 常に新たな医療を学び、取り入れます。 職業倫理に関する方針 職業倫理方針 我々医療者は、患者様の権利を尊重した医療活動を行い、社会的・道義的な信用を確保するために、患者様にとって最も望ましく適切で十分な医療を提供できるように努力しなければならない。また、職業人として守秘義務を厳守する義務がある。 基本方針 生涯にわたって学習の精神を保ち、つねに知識と技術の習得に努める。 この職業の尊厳と責任を自覚し、教養を深め人格を高めるように心掛ける。 医療を受ける人々の人格を尊重し、やさしい心で接するとともに、医療内容についてよく説明し、信頼を得るように努める。 お互いに尊敬し、関係者と協力して医療に尽くす。 医療の公共性を重んじ、医療を通じて社会の発展に尽くすとともに、法規範に遵守および法秩序の形成に努める。 臨床における倫理方針 患者様の尊厳および人権に配慮し、医療の進歩に貢献します。 1. 公序良俗の範囲内において患者様の人権を守ります 説明義務（がん告知、知る権利に関する十分な情報を得た上での合意の徹底） 守秘義務（個人情報保護） 患者様の立場に立った対応で良好な信頼関係を築くこと ※医療従事者に対し、あなた自身の健康に関しできる限り正しい情報を提供してください。 2. 患者様の自己決定権を尊重します 治療方針の選択（医療従事者との相互理解による患者様の意思表明を尊重） 医療参加 ※1～4 ※医療上、ご理解できない事については納得できるまでご質問なさってください。 3. 倫理審査委員会で審議を行い、治療方針を決定します ターミナルケア、延命治療などの生命の尊厳に関する問題 患者様の心情と医療行為の妥協性に関する問題 ※診断や治療に関して、他の医師や医療機関の意見を求められる場合は、主治医にお申し出ください。 4. 医療の進歩に必要な研究を実施します 説明義務（インフォームド・コンセントの取得） 守秘義務（個人情報保護） 人権の擁護（個人収益の優先） 受託研究、医薬品などの臨床試験の実施 ※他の患者様の治療や職員の医療提供に支障を与えないように配慮いたします。
